2019 来mamaフェスタ
子育てドキュメンタリー映画の
自主上映会を開催します
世界の子育て最前線! お腹の中~入学前の赤ちゃん・子どもたちへの関わりの大切さを伝えるドキュメンタリ―
『いのちのはじまり:子育てが 未来をつくる』
The Beginning of Life
9カ国の家族を訪問し子育ての現場を撮影、さまざまな文化・民族・社会背景を持つ子育て の今と、早期幼児教育の専門家たちへのインタビューから、乳幼児期の子どもたちにとって、 環境・遊び・経験だけでなく、母親と父親、きょうだい、祖父母、その他の人々との関係が、 その後の成長に深くかかわっていることを伝えます。 すでに英語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、アラビア語、中国語の吹替え版、19言語の字幕版にて全世界で上映されている作品です。
いまどきの「子育てあるある」に共感!
研究者の言葉に安心!世界の深刻な問題に途方に暮れる...
そして、スクリーンに溢れる赤ちゃん・子どもたちの可愛らしさに癒される!
~~~~~~~~~~ママ・パパ・ジジ・ババの本音満載~~~~~~~~~~
「初めての言葉が“ママ”だったら、彼は怒るでしょうね」
「同僚に専業主夫になることを話したら、“なんで!?”と驚か れました」
「よく“いつ働き始めるの?”と聞かれます。時間をかけて子ども を育ててもその間何もやってないと思われているのです」
「疲れていたり、自分の本を読みたいとき、怒らずに、目をみて 愛情を持って、理解できるように話す。これは難しいです」
「“ご主人はお医者様で疲れているから休ませるべき”と言われ ますが、私は彼のお母さんじゃないんですよ!」
「一番幸せな瞬間は、孫娘が目覚めて私を呼ぶときです。一緒 に食事するとき、私の膝の上で食べたがるのです」 「母ふたりの家族、周囲が子どもたちを受け入れてくれるか心 配でした。でももう心配していません。愛すると決めたのです。 なんでも話してあげると決めたのです」
「彼女は 7 カ月のとき、私たちと生活し始めました。彼女が来た のは私たちのためだったと思っています」
「良い親になるために一生懸命努力しています。子どもたちが 希望を持てるように。良い人生を生きてほしい。」
「出生直後から数年のあいだ、脳細胞は毎秒 700 から 1000 という非常に急速なペースで新しい接続 を行っています」
「最近父親たちはよく手伝うようになったと言われますが、“手伝う”というとき、“責 任があるのは母親だ”という認識があるのが問題です」
「有給で産休がとれる国では、母乳育児率 が非常に高いです」
「貧困は子どもたちから多くの権利を奪います」
「子ども一人を育てるには村が 必要です。皆一緒に負担を追う責任があります。そうすれば皆一緒に喜びを味わえるのです」
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児童心理学者、学習脳科学者、小児科医、精神分析医、経済学者、教師など、様々な分野の
プロフェッショナルが答えます
この映画には、すべての子どもたちが、人類のかけがえのない宝物なのだという信念が貫かれています。
映画鑑賞後は、感想シェアの座談会を開催いたします。
日々の子育てを振り返るきっかけの場にしてはいかがでしょうか?
予告編動画はこちら↓
2016年開催 自主上映会の様子↓
今回も、お子様連れの方や車椅子の方のためのスペースを会場内に設けます。安全の見守りあいにご協力ください。
開催要項
日時:2019年10月31日(木)映画上映 9時45分〜11時 (開場:9時15分) 座談会 11時15分〜11時45分
会場:札幌市男女共同参画センター(エルプラザ)4階大研修室 (住所:札幌市北区北8条西3丁目)
定員:80名(定員になり次第締切ります)
参加費
協賛について
今回の上映会に際しまして、「協賛」を募集いたしております。
○個人、個人事業主(一口3,000円) ○団体、協会、法人、企業(一口5,000円)
《協賛特典》
1、当日ちらし配布承ります。
2、フェイスブックでご紹介します。
3、こちらのページにて随時ご紹介します。
こちらのフォームよりお申し込みください
【協賛】
お問い合わせ
《事務局》 こちらのフォームよりお問い合わせください